2020年04月29日 ※この動画は、車移動で撮影し、他人との接触は一切なし。
3密(密接、密集、密閉)にならないよう、配慮して撮影しています。
本日、51008Fの様子を確認したところ、ほぼ全部のドアを開け一斉に工事開始していました。
今度こそ、LCD設置工事開始かもしれません。
依然として「使用休止中札」は取付られたままの状態です。
東武東上線→本線転属後の50000系 51008Fの履歴を下記の通りまとめました。
◆東武東上線→本線転属 50000系 51008F履歴(確認時点)
①2019年12月24日 東武東上線→本線へ転属
②2020年03月07日 運転台付近をビニールシートで覆い、半蔵門線直通仕様へ本格的に工事開始
③2020年04月25日 運転台付近の工事完了、クハに新しい床下機器確認。留置位置変更(半直化工事完了)
④2020年04月29日 全部のドアを開け一斉に工事開始。LCD設置工事開始か?
51008Fとトレードで、東武30000系 31606F+31406Fが、2020年01月23日に本線→東上線へ転属回送されています。
31606F+31406Fは、2020年02月12日より、東上線での運用を開始しています。
◆関連記事
【東武東上線 50000系 51008F なんと本線転属! 東上線時代の51008F映像あり】
【祝!本線→東上線転属 東武30000系 31606F+31406F ついに東上線で運用開始!】
半蔵門線直通するために、気になる横幅ですが、50000系の51003F以降は、50050系と同じ幅で作られているようですので、問題ないようです。
◆50000系列 横幅
①50000系 51001F、51002F 幅2,876mm
②50000系 51003F~51009F 幅2,846mm(30mm小さい)
③50050系 51051F~51068F 幅2,846mm(30mm小さい)
④50070系 51071F~51075F 幅2,876mm
⑤50070系 51076F~51077F 幅2,846mm(30mm小さい)
⑥50090系 51091F~51096F 幅2,876mm
一方、2020年04月04日より運用離脱している東武30000系 半直運用 31609F+31409F。
しばらく、31609F、31409Fそれぞれが分割して留置されていましたが、
本日、確認したところ、31609F+31409Fは、10両に組まれ留置。
2020年04月02日に、51062Fが南栗橋出場試運転を行っており、2020年04月03日から運用に入っているようですので、
31609F+31409Fは、予備車扱いになっている可能性もあります。
◆2019年度以降の31609F+31409F動き
①運用離脱 2019年12月12日~2020年02月28日 2か月半
②運用復帰 2020年02月29日~2020年03月15日 2週間
③運用離脱 2020年03月16日~2020年03月26日 10日間
④運用復帰 2020年03月27日~2020年04月03日 1週間
⑤運用離脱 2020年04月04日~
おそらく、現在工事をしている31606F+31406Fとのトレードで東上線から転属してきた 東武50000系 51008Fの転属工事が完了し、半直運用に入った際には、
31609F+31409Fの転属工事が開始されるのではないかと考えています。
◆東上線転属済30000系(140両)
①31601F+31401F 2011年04月転属
②31611F+31411F 2011年10月転属
③31605F+31405F 2012年05月転属
④31610F+31410F 2012年09月転属
⑤31603F+31403F 2012年10月転属
⑥31604F+31404F 2013年02月転属
⑦31608F+31408F 2013年05月転属
⑧31615F+31415F 2013年10月転属
⑨31613F+31413F 2014年01月転属
⑩31612F+31412F 2014年07月転属
⑪31614F+31414F 2014年09月転属
⑫31607F+31407F 2014年10月転属
⑬31602F+31402F 2015年01月転属
※2015年01月31日より、東武東上線 川越市⇔小川町間がATC化
⑭31606F+31406F 2020年01月転属
◆本線に残っている30000系(半蔵門線直通)(10両)
①31609F+31409F 2020年**月転属 ⇔5100*Fとトレード
0 Comments